魔法ダメージ検証
2023年5月4日
魔法ダメージについて検証しました。
昔、計算したことが合ったので、古いほうのめざせ大魔術師をさがしたところ出てきました。
魔法ダメージの計算式は以下の通りです。
(1)INT補正値=INT/10
(2)書写補正値(書写スキル100)=10 書写補正値(書写スキル100未満)=書写スキル/20
(3)ボーナス値=INT補正値+書写補正値+装備魔法ダメージ
(4)調整ダメージ=魔法基礎ダメージ×(100+ボーナス値)/100
(5)ダメージ=調整ダメージ×(30+9×EIスキル/10)/100
となります。
神秘魔法の場合、EIスキルがFocusスキルとなります。
今回はSWのWord of Deathについて検証しました。
①まず、Word of DeathにINTは関係ないと思われます。(1)式は0となります。
②次に、Word of deathに書写は乗りません。なので(2)式も0です。
➂そして、word of deathは、EIやFocusといった補助スキルがないため、(5)式は計算されず、(4)式が最終ダメージになります。
④Word of DeathはモンスターのHPを十分に減らしてから使うと、無属性でモンスターの属性抵抗値は影響しません。
⑤Word of Deathの魔法基礎ダメージは、300
⑥Word of Deathに特効は乗らない。
以上から、装備魔法ダメージの上限250で計算すると、
(1)INT補正値=0
(2)書写補正値=0
(3)ボーナス値=0+0+250
(4)調整ダメージ=300×(100+250)/100=1050
(5)計算対象外
となり1050が最大となると思われます。
考えてみると、Word of Deathのダメージ計算は実は簡単で、単に装備魔法ダメージアップ(%)分、足し算すればよいだけです。
装備魔法ダメージ250ですが、実際に、私の魔ダメ特化キャラ(魔ダメ186)に、街の恩恵、SWのリーパー変身、SWのアーケインエンパワーメント、怒りのブドウを使って実現できました。 実際に、SGの鐘楼で試してみましたので、動画にします。
ぴったし1050のダメージが確認できました。
ただし、世の中すべて計算通りには行かないものです。
ブラックソンダンジョンでどのモンスターか分からないのですが、Word of Deathで2000を超えたダメージが出た記憶があります。
(ってかバグじゃね。)
ダメージ狂の人は、是非ブラダンでいろんなモンスターにWord of Deathうってみてください。(HP30%以下まで削ってくださいね。)
動画約12分です。